きゅうりの辛子漬け
2022/3/6
「くくんば!」昔、ユースケ・サンタマリアが英語教員の役をやっていて教室で発音した英単語です。 「先生、それcucumber(キューカンバ)」って、生徒にダメ出しされていましたっけ。 英語できゅうりはc ...
茄子の味噌炒め
2022/3/4
僕の周囲では茄子が大嫌いという人が何人かいるのですが、偶然かそれともそういう傾向があるのか彼らの共通点は「トマトも大嫌い」だったりします。 どうも、あの独特のぷにょぷにょした食感が駄目みたいですねぇ。 ...
伽羅蕗(きゃらぶき)
2022/2/27
伽羅蕗(きゃらぶき)はざっくり言うとふきの佃煮です。 伽羅とは古代インド語で黒い色を指す言葉。 日本では最上級の沈香(香木の一種です)にこの名が付けられます。 醤油がまだ高級調味料だった頃に醤油で煮た ...
茄子とひき肉の甘辛炒め
2022/2/14
以前、産経新聞とエースコックがコラボして『大阪ラーメン部』というのが結成されました。 「如何にも大阪らしいカップ麺を作る」という企画だったのですが、コンセプトに掲げられたのが「甘辛」と「始末」。 甘辛 ...
菜の花の辛し和え
2022/2/12
今はスーパーに行くと大抵の野菜が一年中売られているのでお店の品ぞろえで季節を感じることが希薄になってしまいました。 加えてその野菜の旬がいつなのかも忘れられてしまっている感もあります。 例えば、ゴボウ ...
レタスのもろみ和え
2022/1/28
簡単和風サラダというべきか、簡単酒肴というべきか……やっぱり後者でしょうかねぇ。 近所のスーパーで1パック100円のもろみ味噌が売られていてプチ・マイブームなのです^^ ちなみに、金山寺味噌も塩麹も1 ...
キムチの白菜巻き
2021/12/23
すっかり、ツレになってしまっている焼鳥屋のご主人から教わった一品です。 白菜で白菜を巻くって…… 初めてめて聞いたときは「いくらなんでも、それはねぇだろ」って気がしたのですが、食べてみるとびっくりの美 ...
ししとうチーズ
2021/12/13
これはまだレシピを書き溜め始めたばかりの頃、2008年頃に書いたレシピです。 まだ、文章の構成もトライアンドエラーしていた頃で初々しい。 料理の写真もまだチープなデジカメで取っていた時期でやたら画素数 ...
しめじとひき肉の生姜炒め
2021/10/28
世の中には料理からしたら実に理不尽、不本意な名前を人間が勝手につける場合があるようです。 たとえば、酒盗。 土佐名物の鰹の内臓の塩辛です。別に鰹がお酒を盗んだわけでもなんでもないのですが、あまりにも酒 ...
蒸しナスのニラソース和え
2021/10/2
今ではすっかり僕の生活習慣として定着してしまっているお弁当作りですが、きっかけは周囲に飲食店が皆無なデータセンターでお仕事するというプロジェクトを担当したことでした。 駅前のコンビニでお弁当を買ってい ...