餃子やシュウマイはまとめて包んで冷凍保存しておけば、食べたい時にすぐできるというメリットがあります。
それ以外にも多くの野菜類は冷凍保存して長持ちさせることができます。
保存するときはビニール袋にまとめるなどしてできるだけ省スペースで保存したいものですが……
いきなりビニール袋に詰めて凍らせると全てのタネがくっついてしまうという悲劇に見舞われてしまいます。
そこでひと手間かけて悲劇を回避しましょう。
餃子やシュウマイを冷凍する際のコツ
薄くサラダ油を塗ったバットにくっつかないように並べて凍らせます。
ポイントはサラダ油を薄く塗っておくこと。これをしないと金属のバットと餃子はくっついて離れなくなります。
あるいはプラスチックのバットを使えば油を塗らなくてもくっつかないので楽ちんですよ。
これで巨大な餃子やシュウマイの塊を作ってしまうという悲劇は起きません。
で、凍ったらビニール袋に移します。
これで、省スペース化が図れて楽々と冷凍庫に収まります。
野菜でもピーマンのように水分を多く含むものはバットに並べて冷凍し、凍ってからビニール袋に詰めましょう。