ついついほったらかしてダメにしてまう野菜の代表選手は僕の場合ピーマンかもしれません。
ちょっと日が経つと茶色く変色してどろどろになってしまっていて、それがまるで伝染病のように周りのピーマンにも蔓延していきます。
冷蔵庫を開いた途端それを目撃してしまって慌ててまた閉めてしまったことはありませんでしょうか?^^;
では、どうすればピーマンを長持ちさせることができるのでしょう?
[結論]ピーマンを長持ちさせる方法はありません^^;
元々ピーマンは傷み易い野菜なので1週間程度で使い切る分しか買わないというのが鉄則です。
とはいえ、あれば便利されど毎日食べるのはちょっとキツい定番野菜。ならばこの方法しかありません。
縦二つに切ってヘタと白いワタを取り冷凍します。
ピーマンは水分を多く含むのでそのままビニール袋に入れて凍らせるとくっついてめんどくさいことになります。
写真のようにバットに並べて凍らせ、凍ってからビニール袋に移しましょう。
使う時は解凍せずに凍ったまま切って使います。この切り方にしておけば、ざく切り、細切り、みじん切りのどれにでも対応できるので便利です。
※白いワタは苦みがあります。ピーマンが苦手な人は大抵この苦みが嫌いですので丁寧に取りましょう。