豚バラと山芋のバタポン炒め
2024/12/5
料理を覚えたての頃に「和食のさしすせそ」というのを覚えました。 料理本で読んだのか母から教わったのか忘れましたが気が付くと知識として知っていました。 改めて記すと「和食のさしすせそ」とは和食を調理する ...
だし割り
2024/12/4
居酒屋の裏メニュー──そのそこはかとなく背徳感漂う語感は酒飲みの心をくすぐるものがあります。 初来店らしい客がメニューをめくっているのを横目で見ながら「そこのお品書きには載っていないけどこの店には秘密 ...
白菜の中華スープ
2024/12/3
AIに仕事を奪われる──なんて話を最近よく耳にします。 10年前だったら「またまたぁ。どうせノストラダムスの大予言と似たり寄ったりのネタ話でしょ」なんて一笑に付したのですがどうやら恐怖の大王よりはだい ...
生姜湯
2024/12/2
人はなぜキャンプファイアの周りに集まるのだろうか── 別に哲学的な問いではなくて純粋に素朴な疑問、大きな火が焚いてあるとなんとなくその傍に寄って行きたくなりませんか? という問いです。 火は安心感をも ...
砂肝と茄子のピリ辛オイスターソース炒め
2024/12/1
職場の同僚が一時期「秋吉」という焼き鳥チェーン店にハマっていたことがありました。 ある時彼が後輩2人を引き連れて同店を訪れた時の話が今でも語り草になっております。 彼は焼鳥の中でも無類の砂肝好き。 そ ...
大根ステーキのそぼろあんかけ
2024/12/2
今はいろいろ苦戦しているようですが「いきなりステーキ」が登場した時のムーブメントはすごかったですね。 『ランチにいきなり「ステーキ」が食べられる』 立ち食いステーキというそのコンセプトに多くの人が惹か ...
牡蠣味噌
2024/12/2
2010年の年末、お節を作ってる最中に作った料理です。懐かしい。 当然お昼も過ぎればお腹も空くわけで買い出しのついでに1パック180円の生食用牡蠣をゲット。 あの頃は牡蠣もこんな値段でした。懐かしい。 ...
豚肉とさつまいものバター照り焼き
2024/12/2
仕事をリタイアしてから毎週木曜日にお弁当を持って近所の公園にピクニックに行くという習慣を加えました。 季節によって木々の色合いが変わるのを眺めながら戴くお弁当は格別。 良い気分転換になっています。 お ...
豚生姜焼きのちらし寿司
2024/12/2
「俺たちは何を見せられているんだ」 元ネタがよくわからないネットスラングですが自分たちの理解が追い付かない破天荒な光景が眼前に広がっている時に貼られる一言です。 ここでいう破天荒な光景にはあまり悲壮感 ...
牛肉とごぼうの甘辛煮
2024/11/26
群盲象を評す──なんて諺があります。 盲目の人達が未知の動物である「象」に触れてみたという寓話から来ているのですが 足を触った人は「象とは柱のような動物です」と言い、 耳に触った人は「象とは扇のような ...