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牛肉の料理(洋食)

オニコンディップ

コンビーフのあの独特のフォルムを誇る缶詰が生産中止になるらしい。過日、ネットのニュースでしりました。

昭和の昔からあのスタイルでネジを巻くような缶のあけ方ももうできなくなると寂しさを感じます。そんな事を考えていると、一時期コンビーフにハマって色々試作していたなぁというのを思い出しました。

コンビーフってフレーク状にほぐせますからその調理法は基本的にはツナと同じで他の食材と和えたり、炒め合わせたりするスタイルの料理がメインになると思っています。

あと、牛肉の塩漬けですのでそれ自体を調味料の一部と考えて塩気の少ない食材と合わせたり、甘めの味付けのものと合わせると味の幅が大きく広がると思います。

逆に塩分をふんだんに含んだ食材と合わせると塩分過多になると思います。これを作った時は、ちょうどオニオンピクルスを作ったのでコンビーフと和えてディップを作ってみました。

【材料】(4人分) 

調理時間:3分-

【作り方】

  1. オニオンピクルスを粗微塵に刻みます。コンビーフと合わせてトングなどでよく和えればできあがり。

【一口メモ】

  • この味はヤバい。箸が止まりません。甘くて辛くて不思議な味です。
  • 基本的にちょっと脂っこい料理になりますのでビールなど口の中がさっぱりする飲み物と合わせるのがお薦めです。
  • プレーンのクラッカーに載せたり挟んだりするのも楽しいです。そうすることで一口あたりの使用量が抑えられるので大人数のパーティー向けのオードブルに活用できます。
  • コンビーフはどうしてもお財布に優しくないという欠点があります。代りにコンミートという製品を使えば半額ぐらいでできちゃいます。コンビーフが牛肉100%なのに対して馬肉など他のお肉を混ぜて安くした製品なのですがB級グルメの1ジャンルを形成するほどメジャーな商品になっています。

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