2013年。
初めての単身赴任。初めての関東暮らし……
って、アコムのCMソングみたいですけど、一つ感じたことはもしかして日本全国どこに行ってもよくわからないほど安売りしているお店がある!! ということでした。
駅前の魚屋さんがその好例で、しかも日によって値札が激変。
たとえばいつもは二切れ580円の鮫の切り身が198円で売られていたりするのです。
こういったところは、仕入れがまさに『水物』の魚屋さんならではでなのでしょうか^^
で、このお店で安定して安いのが練りウニの瓶詰め198円です。
ご丁寧にいつも540円×→198円とかいうポップが立っていました。
一体、原価いくらなんでしょうね。
というか、540円で売ったらいくら儲かるんだろとツッコみたくなります。
こういう良心的な(?)お店に支えられて時々、雲丹料理を楽しませて戴いておりました。
【材料】(1人分)
-調理時間:5分-
- そうめん:1束
- 胡瓜:1/2本
- 茗荷:1/2本
- 練りウニ:9g
- 麺つゆ:大匙1
- オリーブオイル:4g(小匙1)
【作り方】
- そうめんを普通に茹でて、冷水で〆ます。
- 1.をやっている間に、胡瓜と茗荷を粗微塵切りにします。
- ボウルに練りウニ、麺つゆ、オリーブオイルを合わせて泡立て器でよく混ぜます。
- 3.にそうめん、胡瓜、茗荷を加えてよく和えればできあがり。
【一口メモ】
- 予想通り!!雲丹の香りを口いっぱい楽しめます。これで原価数十円なんだからたまりません^^
- オリーブオイルの風味はちょっと好き嫌い分かれるところ。抜いてしまうかマヨネーズなどの方が良かったかも。それともごま油にしてみましょうか。
- お約束の胡麻や焼き海苔を加えても楽しいと思います。変わったところではすり胡麻を和えるとイケるのではと想像力が膨らみました。