月別アーカイブ:2021年07月
ささみカツ
2021/7/21
カツの歴史は明治まで遡るようですが庶民の間で本格的にブームになったのは昭和7年頃からだそうです。 最初に生まれたのは言わずとしれたトンカツですが食べごたえのある分厚い肉はさぞ魅力的だったことでしょう。 ...
鶏とアスパラの梅サラダ
2021/7/20
世間のヘルシー志向が強まるにつれて、コンビニもサラダに力を入れるようになってきた気がしますが、中には野菜だけだと物足りないという人もいます。 そんな人のために動物蛋白をプラスするとなると一番に挙げられ ...
棒々鶏そば
2021/7/19
駅の立ち食いそば屋ののれんをくぐって壁の品書きを見たら……そばうどん以上。ってなってたらどうでしょう。 僕だったらそのままそっとバックして店を出ちゃうかな^^; 麺類に何か他の料理を載せてみようと考え ...
ささみの梅ポン酢和え
2021/7/18
お肉が50グラムだけ残ってる。 ささみが1本余ってる。 こんな風に中途半端に残っている食材って意外と扱いに悩みますよね。 そういった時は梅干しのような癖の強いアイテムと合わせると吉。 おかずにしては量 ...
茄子の冷製トマトあんかけ
2021/7/17
「僕は和食を作ったわけじゃないよ。僕が作ったのは僕の料理だ」 お料理バトル漫画「食戟のソーマ」で一色先輩が放ったセリフです。 一見、うなぎのひつまぶし。ただ、ご飯はチーズリゾット。 〆に ...
いわしの甘露煮
2021/7/16
いわしは年中出回っているイメージのある魚ですがそれでも旬があります。 いわしの旬は夏から秋にかけて。 まるまると太った旨そうな身が魚屋さんに並びます。 いわしは夏に向かって北上し秋に南に戻ってくるので ...
ねぎ塩豚バラの塩ラーメン
2021/7/15
「店ラーメンと家ラーメンの魅力はまったく別物。どちらが美味しいかの議論はまったく無意味です」ラーメンに無上の愛と情熱を注ぐ美少女ヒロインを描いたコミックス『ラーメン大好き小泉さん」の中のセリフです。 ...
キャベツとソーセージの和風炒め
2021/7/14
一人暮らしをしていると野菜を購入する時、悩むのは分量です。 人参とか玉ねぎとかじゃがいもみたいにバラ売りしてくれているものはまだ加減ができるのですが、キャベツなんかだと最低でも1/4玉単位。 もちろん ...
豚とにんにくの芽中華炒め
2021/7/13
青椒肉絲って中国では豚肉を使います。 日本では牛肉が定番になっていますがあれはおそらく料理の単価を上げようと目論んだ料理屋さんがいたのだと思います。 中国で単に肉と書かれている料理で使われるのは豚肉。 ...
冷やし冬瓜の明太子あんかけ
2021/7/12
辛子明太子が全国的に知られるようになったのは案外古い話ではなく戦後のことのようです。 その背景には山陽新幹線が1975年に博多駅まで伸びたということと関係があったようです。 それを機に車内販売や駅の売 ...