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しっぽくうどん

しっぽくうどんは讃岐(香川県)の郷土料理です。京都にも同じ名前で同様のうどんがあり、江戸時代に卓袱料理の影響を受けて関西エリアで考案されたもののようですね。
スタイルはゆでたうどんの上から共に煮た野菜などの具材(大根、人参、里芋、薄揚げ、葱、蒲鉾など。ちょっと贅沢に鶏肉を使う場合もあります)をかけたもので、主に秋から冬にかけて食べられます。年末には年越しそばの代わりに食べる家庭もあります。
僕の両親の実家は四国だったからかそういえば、大晦日には葱に里芋が入ったうどんを食べていました。考えてみるとあまり年越し蕎麦って食べたことがなくて毎度うどんでしたね。
で、この料理、実は年始にとても便利だったりします。

  1. 年越し蕎麦の残りの出汁やそば、うどんが残っている。
  2. おせちの残りを消費しなければいけない。

となれば、残ってる出汁に取り敢えずおせちの具材などを入れて煮て、うどんにかけて食べればあ~ら不思議しっぽくうどんのできあがり^^
ま、目先を替えていかなければおせちはなかなか消費されないのです^^;

ということで新年のお昼ご飯にしっぽくうどんはいかがでしょう。

【材料】(1人分) 

調理時間:15分-

  • うどん:一玉
  • いりこ:10尾ほど
  • 水:300ml(1.5カップ分)
  • 麺つゆ:水300ml分
  • あり合わせの野菜:大根、人参、里芋、葱など適宜
  • (あれば)蒲鉾:適宜
  • (あれば)鶏肉:50g

【作り方】

  1. 小鍋にいりこを入れて1分ほど空炒りし、水を加えて蓋をせずに煮ます。煮立つ寸前で火を弱火にし、そのまま蓋をせずに約5分煮出していりこを抜き、麺つゆを加えます。(※煮立たせないのがポイントです)
  2. 1.に食べやすい大きさに切った具材類を加えて柔らかくなるまで10分ほど煮ます。
  3. 2.をやっている間にうどんを茹でます。うどんをざるに揚げて冷水で〆ます。うどんを丼に入れて2.を上からかければできあがり。

【一口メモ】

  • いろいろな具材が楽しめてちょっとお得なうどんです。栄養バランス的にも素うどんより格段良いと思います。
  • このレシピはイチから作る手順で書いていますが、残り物で作る場合はおせち用に作った出汁を水で伸ばして温め直し、めんつゆで味付けするのもありです。そこへ適当にお節の残りなどを投入すればOK。汁の味をみて薄いようなら薄口醤油で加減しましょう。

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