鷹の爪を切らしてしまった。

普段あまり意識していないけれどなければないでいろいろ不便だなと気づきます。
浅漬を作るときは欲しくなるし、刻んでちょっと料理に加えると味がピリッと引き締まる。
案外、無意識のうちに使っているもんだな。
料理以外でも米びつに1本入れておくと虫が湧きません。

昔の人の知恵はありがたい。
そういえば、ポルトガルでは辛味の強い唐辛子をピリピリと呼ぶのだとか日本のピリ辛と音が似ていて面白いですね。

そんなポルトガルにはピリピリチキンという唐辛子を使った辛い鶏料理があります。
スパイスやハーブを多用する料理なのですが、それをもう少しアジアンテイストに寄せて夕飯のおかずにこんな料理を作ってみました。
【材料】(2?3人分)
-調理時間:20分-
- 鶏もも肉:1枚(約300g)
- 玉ねぎ:1/4個
- 鷹の爪:1本
- 薄力粉:適宜
- ごま油:12g(大匙1)
[下味パート]
- 濃口醤油:6g(小匙1)
- ごま油:8g(小匙2)
- ブラックペッパー:少々
[調味料パート]
- 濃口醤油:12g(小匙2)
- オイスターソース:6g(小匙1)
- 味醂:9g(大匙1/2)
- 砂糖:9g(大匙1)
【作り方】
- 鶏もも肉は1口大に切ってビニール袋に[下味パート]と合わせて10分漬け込みます。これをやっている間に玉ねぎは細切りにして空気にさらしておきます。
- 鶏もも肉をザルに揚げて水気を切り薄力粉をまぶします。フライパンにごま油と鶏肉を入れて中火にかけ両面焼き色を付けます。
- 2.に鷹の爪を小口切りにしながら加えます(種も一緒に加えます)。更に玉ねぎを加えて蓋をし、弱火で3分蒸し焼きにします。
- 3.に[調味料パート]を加えて絡めるように炒めながらほぼ水気がなくなるまで炒めたらできあがり。
【一口メモ】
- 砂糖と味醂でしっかり甘みを付けているので辛さが倍化されます。ひいひい言いながら食べてください。
- 鷹の爪の種も使うのがポイント。辛さが増すのです。ただ、辛いのが苦手な方には厳しいかも。鷹の爪を半本くらいに加減してください。
- 鷹の爪の代わりに柚子胡椒を使うと風味が変わってまた楽しいですよ。

