まだ横浜で単身赴任生活をしていた頃のブログにこんなことを書いていました──
わりと僕は料理は好きなのですが(わりとか?^^;)、それでも気乗りのしない日ってあります。
だったらたまには外食するなり、お惣菜買ってくるなりすれば?
と言われそうですが、なんかそれも抵抗感があるんですよね。
僕の場合、プライベートで外食するのは『いついつに、××に行って○○を食べる』という確固たる計画の下に推敲されなければいけないミッションみたいな変な拘りがあるのです(どんなんや)。
で、しぶしぶキッチンに立ち。
ほとんど無思考でに何か作ってしまうということに相成ります。
今日のレシピもそんな料理の一つ。
気がついたらテーブルに載ってました(って、小人の靴屋か^^;)
【材料】(1人分)
-調理時間:5分-
- キャベツ:1/16玉くらい
- ソーセージ:長いのなら1本、短いのなら2~3本
- 鷹の爪:1本
- 寿司酢:適宜
- ブラックペッパー:適宜
【作り方】
- キャベツはざく切りにします。ソーセージは5mm厚の輪切りにします。鷹の爪は料理バサミで小口切りにします。
- フライパンに炒め油と鷹の爪を入れて中火にかけます。油がふつふつとして鷹の爪の周囲の油の色が黄色くなったらキャベツを加えてしんなりするまで炒めます。これにソーセージを加えてさっと炒めます。仕上げに寿司酢を回しがけ水気がなくなるまで炒めればできあがり。お皿に盛ってブラックペッパーを振って戴きます。
【一口メモ】
- 市販の寿司酢って出汁も入ってるのでとっても便利ですよね。炒めものでも大活躍です。
- 辛いのが苦手な方は鷹の爪を抜いてください。