ツナ缶は21世紀初頭の1903年にカリフォルニアで生まれたそうです。

ところが日本初の魚の缶詰は驚くことにそれよりずっと前で1871年(明治4年)、フランスで製造技術を学んできた人がイワシの油漬けの缶詰を作ったのが最初だとか。
いわゆるオイルサーディンだったのかな。
しかも、出来がべらぼうに良くて輸出したら海外で大好評だったそうです。

その後、1874年に野菜の缶詰が作られ、1877年には北海道で鮭の缶詰が作られたそう。
明治になった途端、文明開化し過ぎだろ > 缶詰。
ツナ缶に類するもので獣肉を使った缶詰に鶏ささみの缶詰があります。

どちらも身が細かくほぐせるという特徴を活かしていますね。
ささみは鶏の部位の中ではもっとも脂肪分が少なくて低カロリー。
しかもいろいろ加工がし易くて風味も淡白なのでいろいろな味が馴染みやすい万能選手です。
ただ難点があるとすればちょっとボリュームに欠けるところかな。

この料理もまるっと使うとあっという間に食べ尽くして物足りない食後を迎えそうだったので一口サイズにしてみました。
主菜としては力不足でもビールのおつまみとしては十分じゃないかな。
【材料】(2人分)
-調理時間:5分-
- 鶏ささみ:3本
- 塩、ブラックペッパー:少々
- パン粉:適宜
- 揚げ油:52g(大匙4)
[衣パート]
- マヨネーズ:18g(大匙1.5)
- 牛乳:5g(小匙1)
- 粉チーズ:大匙1
- ガーリックパウダー:小匙1
【作り方】
- フライパンに揚げ油を入れて180度に温めます(約2分くらい)
- 1.をやっている間にささみは筋を取って一口大に切り、塩、ブラックペッパーを軽く振ります。器にささみと[衣パート]を合わせてよくまぶします。
- 2.にパン粉をまぶして温まった揚げ油に投入し、そのままいじらずに1分半揚げ焼きします。ひっくり返して更に1分半揚げ焼きすればできあがり。
【一口メモ】
- マクドナルドのチキンナゲット的なスナックとして食べられます。おかずだけじゃなくてビールのおつまみや夜食にもぴったり。
- そのままでも美味しいですがケチャップやチリソースを付けても楽しいですよ。
- 手持ちがあれば鶏むね肉やもも肉も同じ要領で作ってチキンパーティーをやっちゃいましょう。食感や味わいが部位によって違うので面白いです。

