服装に流行があるように、料理や調味料にも流行やファッションがあるようです。
例えばスイーツの世界では、バブル全盛の頃には、ティラミスが大流行していました。
それから、フィナンシェが流行り、ナタデココが流行り、マネケンのワッフルが流行り、今は何が流行っているのかな?
そのどれもが流行っている頃には「食べなきゃ一生の恥」みたいに猫も杓子も夢中になるのに、熱が醒めると誰も見向きもしなくなり、「ねぇねぇ、この前、東京に行ってティラミスを食べたんだよ」と言っても「ふーん」としか言われなくなるから面白いですね。
いや、飲食業をしている人からすれば面白いどころの騒ぎではない死活問題なのでしょうけど。
調味料にも同じように流行りすたりがあります。一世を風靡した塩麹は何がきっかけであんなに流行ったんでしょう。恐らく仕掛け人と呼ばれる人達が暗躍(?)していたんじゃないかなと僕は推測しています^^;
塩麹ブームが沈静化した後にやってきたのがこの塩レモンです。恐らく2014年頃から話題になり始め、近頃はだいぶ落ち着いたかな。
まあ日持ちはしますし、沢山作り置きしておけば便利なアイテムではあります。
【材料】 レモン:数個
-調理時間:1週間以上-
- 粗塩:レモンの皮ごと総重量の10%
- ※清潔な広口瓶を用意します。
【作り方】
- レモンはよく洗い、皮を剥かずにくし形に切ります。
- 広口瓶に塩⇒レモン⇒塩⇒レモンと交互に詰めていきます。冷蔵庫に入れてそのまま放置します。2、3日後からとろんとした液体が滲み出して来ます。1週間以上おけばできあがり。
【一口メモ】
- 基本は塩の代わりとして料理に使えます。
- お肉を炒めて仕上げにレモン本体と液体を加えるとさっぱりした焼き肉が楽しめます。お薦めはトントロ。脂っこさが嘘のように大人しくなりますよ♪
- 焦がさないように炒めたにんにくスライスと塩レモンをパスタに和えればペペロンチーノのできあがり。普通の塩を使うより風味がよくて楽しいのだ。お好みで鷹の爪も加えましょう。
- 白身魚にまぶして1時間くらい漬け込んでから焼けば塩焼きの出来上がり。さっぱりとした仕上がりになります。
- ドレッシングのベース(塩の代わり)にするのも勿論ありです。
- 塩レモン+蜂蜜を水か炭酸水で割ると健康的な清涼飲料になります。ブームになるといろんな楽しみ方が考案されるものですね。