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飛鳥鍋

飛鳥鍋はいわゆるミルク鍋、牛乳を使った鍋料理です。

またそれはハイカラなと、思われがちですがその歴史は飛鳥時代にまで遡るらしく、中国から戻った僧が寒さをしのぐためにヤギの乳で作ったのが始まりだとか……ホントかな?

明日香時代といえば聖徳太子が小野妹子一行を遣隋使で派遣した時代で、中国に行くのって一大事業だったのです。無名の僧がちょっと中国に行ってきました~てなノリで簡単に行けるところじゃないと思いますし、それが史実なら飛鳥鍋がもっと早くに歴史の表舞台でクローズアップされてた気がするんですよね。

でもま、無粋な想像はほどほどにしておきましょう。

この料理、鍋の具材はわりと普通ですが味付けは味噌ベースです。うーん、牛乳に味噌とはなかなか斬新。って、醤油がない時代の料理だから選択しが限られていたのかな。とまれ、味は至ってマイルドでコクがある。冬の夜にはもってこいの鍋料理なのです。

【材料】(2人分) 

調理時間:20分-

  • 鶏もも肉:半枚
  • 木綿豆腐:半丁
  • 人参:3cm
  • 大根:5cm
  • 白ネギ:10cm
  • 白菜:適宜
  • 牛乳:300g(1.5カップ)
  • 水:100g(0.5カップ)
  • 酒:15g(大匙1)
  • [調味料パート] 白味噌:27g(大匙1.5)
  • 塩:少々

【作り方】

  1. 大根はかつらに剥いて7mm厚程度にスライスし、更に銀杏切りにします。これを水(分量外)から茹でて10分下茹でします。
  2. 1.をやっている間に残りの材料を食べ易い大きさに切ります。
  3. 鍋に[調味料パート]
  4. 以外を合わせてひと煮立ちさせ、火を弱めて10分煮込みます。火を止めて白味噌を加えてよく溶き、味を見ながら物足りなければ塩で味を整えればできあがり。

【一口メモ】

  • クリーミーでマイルド。味噌ベースの純粋な和の鍋料理なのに洋食を食べているような不思議な気分になれます。
  • 具材は鍋料理に使うようなものであればなんでもありです。特にブロッコリーなど洋食のスープに入っているような具材を使うと面白いかも。
  • 出汁は野菜と鶏肉から十分に出ますが、物足りない方は美その分量を減らしてチキンブイヨンのキューブを使うとよりしっかりした味になると思います。

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