なんかたいそうなタイトルの料理に見えますが、実は以前ささみの燻製を作ったときの漬けダレガ余ったので使い回してトンカツ用のお肉を漬け込んで焼いただけの料理です。
そもそも中華風とつくのはどんな味付けなのでしょうね。
香味野菜ならネギ、生姜、にんにく。
味付けは豆板醤、甜麺醤などの調味味噌やオイスターソースのような香味醤油かなぁ。
知人がオーストラリアで暮らしている時、結構美味しいチャイニーズレストランの店員が店の味付けのコツを教えてくれたそうです。
「ホントは秘密なんだぜ」と言いながら彼は秘密の調味料を見せてくれました。
サラサラの白い粉を見せながら「これをたっぷり使うのがコツさ」という彼。
って、中華風の味付けって味の素なのかよ~^^;
【材料】(2~3人分)
-調理時間:10分(漬け込む時間は含めていません)-
- トンカツ用のお肉:人数分の枚数
[漬けダレパート]
- 甜麺醤:18g(大匙1)
- 豆板醤:(大匙1/2)
- 酒:15g(大匙1)
- 濃口醤油:3g(小匙1/2)
【作り方】
- [漬けダレパート]を合わせてよく混ぜトンカツ用のお肉にたっぷり塗ります。これをラップに包んで冷蔵庫で2、3日漬け込みます。(お急ぎの時は1時間程度漬け込みます)
- 魚焼きのグリルでこんがり焼けばできあがり。
【一口メモ】
- ちょいピリ辛だけど美味しいっすよ。
- 鶏肉や魚を使っても美味しいと思いますよ。