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加工肉料理(ソーセージ、ベーコン等)(洋食)

ウィンナーポテトフライ

以前、灘の御影郷にある蔵元の蔵開きイベントに参加した時のこと。

青空市場のようなものも開かれていたのですがなぜかハラペーニョが売られていました。

何に使うかも考えずに衝動買いしちゃったのは良いのですが……これ何に使うんだ?

と家に帰ってから困ってしまいました。

で、結局酢漬けにして自家製のタバスコを作ってしまったという(あ、タバスコはマツキルヘニ-カンパニ-の登録商標なので正確にはハラペーニョ・ソースと言わないと怒られちゃいますね)。

僕の母や祖母はなんでも自作する人で羊羹だの味噌だの普通はお店で買ってくるだろというものをわりと平然と作る人たちでした。

彼女たちを見て育ったからか僕自身ハンドメイドに対する抵抗感が低く「そんなの買ってこなくても家で作れちゃうよ」とすぐ言っちゃいます。

例えばうちにホームベーカリーはないけれど手でこねた食パンをかれこれ十数年焼いていますし、マヨネーズやトマトケチャップも作ったことはないけれど作り方は知っているので作れると思います。

娘がまだ小学生だった頃、昼食時に「きつねうどんが食べたい」と言ったので冷蔵庫にあった薄揚げを出汁で煮てうどん揚げを作ったなんてこともありましたね。

おやつ時に「なんか和菓子が食べたい」という衝動に駆られて白玉粉をこねてみたらし団子(もちろんタレも自作)を作ったこともありました。

「買って来ればいいじゃん」

と娘にはあきれられますが

「いや、作ったことがあるというこの経験は異世界転生した時にきっと役に立つから」

と言って更にあきれられています。

ま、異世界転生の予定は今のところありませんが要はオートマ限定の免許保持者はミッション車の運転はできないけどミッションの免許を持っていれば両方運転できる──

つまり非常時にとれる行動の選択肢が広がる程度に考えているのです。

僕が冷凍食品を全く買わない理由の一つはこの「ほしければ(食べたければ)自分で作れば良い」という行動理念にあるんじゃないかと考えています。

スーパーに行けばレンチンするだけで食べられる便利な冷食がずらっと並んでおりますがどれを見ても「いや、これは自分で作れるし」と思っちゃうんですよね。

手間が省けるというメリットは頭では理解しているのですがそもそも料理好きな人間にとってその「手間」は「楽しみ」の同義語なのでいかんともしがたい。

結果、じゃがいもを茹でて潰してウィンナーをくるんで揚げる──なんて凝った料理でもそういう冷食を買ってくるのではなく自分で作ってみたいとなってしまうのです。

【材料】(1人分) 

調理時間:-

  • じゃがいも(中):1個
  • ウィンナーソーセージ:3本
  • 揚げ油:適宜

[調味料パート]

  • 牛乳:15g(小匙1)
  • コンソメ顆粒:小匙1/2
  • 砂糖:ひとつまみ
  • 片栗粉:9g(大匙1)
  • スライスチーズ(細かく切っておく):1枚

【作り方】

  1. じゃがいもを茹でる湯(分量外)を小鍋に沸かします。待っている間にじゃがいもの皮を剥き1cm角の賽の目に切ります。湯が沸いたらじゃがいもを加えて中火で6分茹でます。
  2. 1.のじゃがいもをざるに揚げて湯を切り[調味料パート]を加えて熱いうちに潰します。ソーセージを3等分しておきます。
  3. じゃがいもが手で扱える温度まで冷えたら揚げ油を170度に温めます。待っている間にじゃがいもを9等分してソーセージを包みます。
  4. 揚げ油が温まったら3.のソーセージを加えて1分半揚げます。ソーセージをひっくり返しながら更に1分半、外面がまんべんなく狐に色になるまで揚げればできあがり。

【一口メモ】

  • 表面はサクっとその奥はマッシュポテトのしっとり感、そして更に奥にウィンナーの「美味なるものには音がある」感が待ち構えています。3層構造の食感をご堪能あれ。
  • レシピを紹介しておいて言うのもなんですが冷凍食品のランナップにありそうな料理でお店で売っているのなら買ってきた方が楽ちんです。それでも自作すれば自分好みの味に調整できるし作るだけの値打ちはあると思いますよ。
  • ウィンナーって実は料理に落とし込みにくいアイテムだったりします。バーベキュー風に焼くか煮込み料理の具材くらいしかパッと思いつかないんですよね。けどこういう揚げ物の素材にするというのも確かにありだな。

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