過日、若竹七海の葉崎シリーズの「みんなのふこう」という小説を読みました。
深夜ラジオのコーナーに「みんなのふこう」というのがあって、「ちょっと聞いて聞いて」とリスナー達が自分の不幸話を投稿してくるという趣向です。

とあるリスナーがバイト先で知り合った「世界中の不幸を一身に集めている女の子≪ココロちゃん≫」の話を紹介するのですが……
その不幸度合いが半端じゃないのです。
- 居候させてもらっていた家でプランターの世話を任されればそれがコカインで警察に連れていかれる。
- バイト先の社長に生命保険をかけられて仕事場の大事故(もちろん仕組まれてます)に巻き込まれて病院送りになる。
- 道を歩けば植木鉢が落ちてくる、自転車が落ちてくる、車が突っ込んできてひき逃げされる。
で、その都度病院に運ばれるのですっかり病院では有名人。

でも、どういうわけかいつも軽症で済んでしまうんですよね(巻き込まれた人々はみんな重症なのに^^;)。
一体、この小説どういう結末に辿り着くんだ?
と最後までドキドキしっぱなしでした。
で、何が書きたかったかと言うと本筋とは関係ないのですが小説に出てくるお料理がどれも美味しそうだったのです。

ついつい、勢いで茄子を買ってしまって。
こんなのを作ってしまいました。
【材料】(2人分)
-調理時間:10分-
- [具材パート]
- 鶏(胸肉):100g
- 茄子:1本
- 塩水:適宜
[鶏の下味パート]
- 酒:7g(大匙1/2)
- 塩:少々
- ホワイトペッパー:少々
- 生姜スライス:1枚
[ごまソースパート]
- 白練りごま:15g(大匙1)
- 麺つゆ(ストレートタイプ):25g
- 黒酢:15g(大匙1)
- 生姜:ひとかけ
【作り方】
- 茄子はヘタを取って縦四つに切ってさらに薄くスライスし、塩水につけておきます。[ごまソースパート]は合わせてよく混ぜておきます。
- 鶏肉は耐熱皿に載せて[鶏の下味パート]を振りかけ(生姜は上に載せて)て、ラップをし、竹串で数か所穴を開け電子レンジで4分チンします。
- 茄子も耐熱皿に並べ、ラップをして竹串で数か所穴を開け電子レンジで4分チンします。これを冷水に取って急冷します。
- 2.の鶏を削ぎ切りにし、3.と一緒にお皿に盛りつけて[ごまソースパート]を回しがければできあがり。
【一口メモ】
- この≪ごまソース≫当たりです。むちゃくちゃ美味しい。鶏はオリジナルレシピではもも肉だったのですが、ヘルシーに胸肉を使ってみました。スライスするのはちょっと難しいのでストリングチーズのように裂いても良いかもしれません。
- ≪ごまソース≫は、冷やしうどんなんかにも合いそうです。

