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常備菜・漬物

じゃがいもの山葵漬け

どこのお家にでも冷蔵庫の野菜室の常連的なアイテムってあるんじゃないでしょうか。

いわゆる常備食材というやつですね。

我が家の場合、基本の3野菜というのがあります。

それは──じゃがいも、玉ねぎ、にんじん。

そのままカレーライスが作れちゃうw

というか僕がこの3つの野菜を切らさないようになったのは子供の頃から食べていたカレーライスを無意識のうちに意識していたからなんじゃないかなと考察します(って、意識しているのかいないのかどっち?)。

特にじゃがいもは玉ねぎ、人参と異なり料理の主食材となり得る上に汎用性が非常に高い。

和洋中にエスニック料理までなんにでも化けます。

栄養価も高いのでとことん食材が尽きてもこれさえあれば凌げるんじゃないかと思えちゃう。

なのにヨーロッパでは長らくじゃがいもは「はみご」扱いだった模様。

1600年代にアジアから伝来したのにその後100年くらいは家畜の餌にされていたとか。

その理由の一つはとても馬鹿馬鹿しい話なのですが「聖書に載っていない植物だから怪しい野菜」というもの。

大の大人が議会でそれをまじめに議論していた時代があったのです。

そういう経緯もあって、度重なる飢饉などで為政者がじゃがいもを食べようキャンペーンを打っても誰も乗ってこない。

ま、僕らだって「明日からはキャットフードやドッグフードを主食にしなさい」なんてお触れが回ってきたら無視すると思いますので無理からぬことではあります。

ジャガイモ普及大作戦を推し進めたプロイセンの王様なんかシカトする民衆に業を煮やして命令に背くものは鼻と耳を切り落とすと宣言したとか。

いやもう悲劇なのか喜劇なのかわからない歴史の一コマです。

とまれ、今ではどこの家にでも常備されているありふれた野菜ですね。

けど、誰かにこんな質問をされたら困りませんか?

「そのじゃがいも、何に使うの?」

だって特に何の料理に使うかなんてじゃがいもを買う時には考えていませんもん。

それくらいじゃがいもはなんの料理にでも使える稀有な野菜なのです。

たとえば、こんな風に料理するとお漬物にだってなるんですよ。

【材料】(1人分) 

調理時間:5分-

  • じゃがいも:1個

[調味料パート]

  • 蕎麦の返しまたはめんつゆ:大匙1/2
  • 酢:3g
  • わさび(チューブ):2cm
  • 水:5g(小匙1)
  • 昆布出汁の素:小匙1/2

【作り方】

  1.  じゃがいもは皮を剥いて5mm角の細切りにします。これを耐熱皿に入れてラップをかけ電子レンジの500ワットで2分チンします。待っている間に[調味料パート]を合わせてよく混ぜておきます。
  2. 粗熱を取ったじゃがいもと[調味料パート]をビニール袋に合わせて空気を抜いて口を縛り冷蔵庫で1時間づけこめばできあがり。 ※[調味料パート]をじゃがいもに十分触れさせるには小さな容器にビニール袋を押し込んで密着させるのが吉です。この分量なら小さな湯呑みクラスがおススメです。

【一口メモ】

  • 山葵の鼻につんと抜ける清涼感が良いアクセントになります。副菜や箸休めにもなりますがおつまみや小腹が空いた時の夜食にもおススメですよ。
  • 山葵を辛子に置き換えれば辛子漬けにできます。あと、これはじゃがいもを使ったレシピですが大抵の野菜に置き換えられます。生で食べられるものはそのまま火を通す必要のあるものはレンチンすれば簡単に浅漬けが作れます。
  • 変わり種としてはサツマイモがおススメ。おかずとしてだけではなく3時のおやつのお茶請けにもなります。

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