僕はわりと物怖じしない質で一面識もない人とでもいきなり会話ができます。
お店で探しものをする時も30秒くらい探して見つからなければすぐに店員さんに聞くし、会議の席で「お前がしゃべれ」って
いきなり無茶振りされても「はいはい」とか言いながらしゃべってしまうタイプ^^;
こういうのは血らしくて祖母や母がやっぱりそういうタイプでしたし、うちの長女も誰が教えたわけでもないのに小さい頃から知らない人に道を聞いたり、お店の人に話しかけるのは平気だったなぁ。
次女はちょっと人見知りするけど。ましてや、見知った人ならば更に気安く会話できちゃうわけで。
例えば、馴染のお店で食べた料理が美味しかったら、僕は臆面もなく聞いちゃいます。
ということで(何がだ?)、こんな性格の賜物。過日、駅近くの居酒屋のご主人に教わった和風サラダを作ってみました。
【材料】(2人分)
-調理時間:5分-
- 春菊:半束
- うす揚げ:半丁
- 麺つゆ:大匙1
- かつお節:適宜
【作り方】
- 春菊はよく洗って葉と茎に分け、小鍋に湯を沸かして茎を3分茹でます。茹で上がったらざるに揚げ冷水で急冷します。水をぎゅっと絞って葉と合わせざく切りにします。
- 1.をやっている間にうす揚げを魚焼のグリルかフライパンで炙り1cm幅の短冊に切ります。
- 全ての材料を合わせてよく和えればできあがり。
【一口メモ】
- ポイントは葉を茹でないこと。春菊の葉は火を通すと例の苦みが強くなるのです。生で食べることでほのかな苦みがアクセントとなる大人のサラダに仕上がります。
- かつお節以外に葱やちりめんじゃこ、叩き梅など薬味になりそうな藻を加えると風味が変わって楽しいです。
- 味付けは麺つゆがお薦めですが、和風ドレッシングなんかもイケますよ。