崩し豆腐の卵とじ
2021/1/17
近頃、娘がダイエットにハマっていてご飯を食べる前にその献立のカロリーを計算するのが習慣になっているようです。 僕自身はダイエットに全く興味がないのですが夕飯を主に作るのが僕なので使う食材にはやはり気を ...
鯖の生姜煮
2021/1/14
もはや使い古された常套句ですが、クリスマスに浮かれる人を蔑んで 「本来仏教徒でキリスト教とは縁のない日本人がクリスマスを祝うのはおかしい」 などとおっしゃる方がいらっしゃいます。 けど、日本人にとって ...
巾着納豆
2021/1/12
薄揚げの中を開いて具材を詰めて巾着に見立てる料理はいろいろありますが、これもその一つです。 これを作るときにいつも気になるのは口の閉じ方。 本式には干瓢で閉じれば良いのでしょうけどああ見えて干瓢ってす ...
豚レバーの甘辛焼き
2021/1/11
子供の頃は、レバーって言葉を聞いただけで拒否反応を示すくらい嫌いでしたが嗜好って変わるものですね。 というか、こういう味付けだったら結構食べられたかもと今更思ってしまいます。 他にも僕はグレープフルー ...
鮭の粕漬
2021/1/10
以前、お弁当のテーマに『ぼくのなつやすみ』というのを設定しまして、あちこちに旅行に行った気分が味わえるお弁当というのを考えました。 その一つが信州編。僕の両親の郷里は香川と徳島ですが、僕の中で田舎とい ...
鶏の柚子胡椒焼き
2021/1/8
自炊と外食の中間にあたる「家庭外で調理された料理をテイクアウトして家で食べる」食事のスタイルを「中食(なかしょく)」と呼びます。 ウィキペディアによると女性の社会進出やコンビニが定着した1980年代に ...
マグロの味噌あえ
2021/1/7
関東に転勤してきて最初のGW、2013年に初めて築地というところに行ってみました。 まず、ロケーションに驚きましたね。 国会議事堂とかのある霞が関、永田町エリアから地下鉄で10分弱で行けちゃうんですか ...
もやしの佃煮
2021/1/6
佃煮の起源は徳川家康が摂津国の佃村から腕のいい漁師を呼び寄せて隅田川の河口に住まわせたことに端を発します。 彼らが売れ残りの小魚や貝を自分たち用の保存食として醤油や塩で煮詰めて常備菜にしたのが始まりだ ...
豚肉の味噌漬け
2021/1/5
肉や魚を味噌を主軸にしたタレに漬け込む技法は食材を日持ちさせるという観点だけでなく味噌の風味が染み込むという利点もあって僕はぬか漬けより好きです。 西京漬けなんて名前を聞いただだけでヨダレが……(をい ...
蓮根とサツマイモの甘辛炒め
2021/1/4
唐突なつぶやきですが僕はデパ地下が大好きです。 スーパーのお惣菜売り場とは一線を画する高級感。 ショーケースの中の料理がどれも美味しそうに見えること。 それを覗き込んでいるお客さんもみなよそ行きの装い ...