セロリの浅漬
2020/9/19
浅漬けと聞くと漬け込む野菜は茄子、胡瓜、大根、人参、茗荷など、なんとなく漢字で書ける和風の野菜をイメージしますが洋野菜の浅漬けも案外美味しかったりします。 特にセロリのようにクセの強い香りがする香味野 ...
コンナムル
2020/9/18
ナムルは日本人にも馴染みの深い韓国料理で焼肉屋さんや韓国料理のお店に行くとよく見かけます。自分的にはピビンパの上に載っかってる具材のイメージが強いのですが、韓国では単品の常備菜として冷蔵庫に数種類はス ...
ヤリイカの酒蒸し
2020/9/17
度々書いている気がしますが、関西と関東では魚介類の値段に差があります。 例えば関西では安い魚の代表選手の秋鮭は関東では結構値が張ったりします。スルメイカも関西なら余裕で一杯100円切りますが関東では2 ...
カルボナーラ風とんこつラーメン
2020/9/16
近年、コミックス、ラノベ、アニメなどの一大ムーブメントに「ニッチなジャンルを極める」というのがある気がします。 「ちはやふる」(競技かるた)、「この音とまれ」(琴の合奏)などそれまで脚光を浴びることが ...
きゅうりのキューちゃん
2020/9/15
きゅうりのキューちゃんは、東海漬物から発売されているきゅうりの醤油漬けです。 たぶん、日本で一番有名なブランド漬物の1つじゃないのかな。 その歴史は古く、誕生は1962年。僕が生まれる2年前ですね。 ...
秋刀魚のひつまぶし
2020/9/14
俗にひつまぶしは「名古屋めし」のひとつと言われていますが「名古屋めし」という言葉が使われたのは名古屋の外食チェーン「ゼットン」が東京進出した翌年の2001年。 ひつまぶしが生まれたのは明治または大正時 ...
炒り卵とツナの2色丼
2020/9/13
今日のランチに何食べる?という命題に対してまるで頓着がなく何でも良いやという同僚もおりますが、僕はとことん拘る派です。 せっかく同じくらいのお金を払うなら思い出に残る、また食べに行きたいと思える店と出 ...
鰹の角煮
2020/9/12
横浜に越して来て早や4年といった頃の日記。 ご近所のことは知りつくした気分になっていますがまだまだ僕の知らないお店があったりします。 ちょっと、マニアックな調理器具が欲しかった時、「けど、河童橋(浅草 ...
骨付き鶏の炙り焼き★一鶴風
2020/9/11
昭和30年台、食糧事情が良くなってきたとは言えまだまだ地味で粗末な食生活だった時代。 流行りの洋画を観た人達は銀幕に映し出される華やかなパーティーに憧れたものです。タキシードやドレスで着飾った男女。豪 ...
秋刀魚の蒲焼のにしん蕎麦風
2020/9/10
江戸時代、にしんは松前藩(今の北海道)の特産品でした。生では日持ちしませんので干物にした身欠きにしんが船で江戸や京に運ばれて人気を博しておりました。 そのまま焼いて食べても美味しいのですが甘露煮にして ...