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魚料理(洋食)

鰹のタタキの和風マリネ

今年、2022年6月は僕にとって「市価に常識などない」ということを改めて教えてくれた年になりました。

週末、いつものように八百屋を覗いたら……

「え」

玉ねぎが1袋200円を超えている。

いやいや300円に届く勢い。

この店、こんなにぼったくる店だっけ? そのわりには他の野菜はいつもと変わらない値段。

とまれ、この値段なら他所で買うでしょう。

なんて思いながら何軒か八百屋を回ったのですがどの店も玉ねぎだけ高騰──いや暴騰。

 

気になってスーパーにも寄ってみると400円台は当たり前、500円台も上等みたいな勢い。

一体何があったんだ?慌てて調べてみると昨年、北海道で玉ねぎが記録的な不作。

そもそも市場への供給量が追いついていなくて需給関係がおかしくなっているらしい。

似たことがサラダ油でも起きていて、最初は「横浜って物価が安かったんだなぁ」なんて呑気なことを考えていたのですが今では1000g/300円台を受け入れている自分がいます。

次は小麦粉を筆頭に小麦を使った製品がインフレするのではないかと恐れている今日このごろ(そしてこの予想はたぶん当たる)。

僕らが市価だ相場だと思いこんでいた価格はかりそめの時価。

事情が変わればかくもあっさりと変動するものだと思い知りました。

それに比べて去年、今年は鰹の刺身やタタキが妙に安い。

記録的な豊漁だそうでスーパーでもびっくりするくらい安く売られています。

けど、同じ轍は踏みますまい。

来年はかつおも不漁になるかもしれない。

気軽に手に取れない高嶺の花になるかもしれない。

だからそうなる前に、今のうちにたっぷりとかつお料理を堪能しておくのです。

【材料】(2人分) 

調理時間:15分-

  • かつおのタタキ:150g
  • 玉ねぎ:1/4個
  • 人参:2cm分
  • 粗挽きブラックペッパー:少々

[マリネ液パート]

  • ポン酢:18g(大匙1)
  • オリーブオイル:6g(大匙1/2)
  • ゆず果汁:2.5g(小匙1/2)
  • おろし生姜:ひとかけ分
  • おろしにんにく:ひとかけ分

【作り方】

  1. カツオのたたきは1cm角のさいの目切りにします。玉ねぎは薄くスライスします。人参は千六本に切ります。[マリネ液パート]を合わせてよく混ぜます。
  2. 具材をサラダボウルなどに合わせて上から[マリネ液パート]をかけてよく和えます。そのまま冷蔵庫に入れて10分置き味をなじませます。仕上げに粗挽きブラックペッパーを振ればできあがり。

【一口メモ】

  • ポン酢のさっぱりした風味と柚子の香り、オリーブオイルのコクが楽しめる和洋折衷なサラダ風マリネです。ぱぱっと合わせればあとはほったらかしにできるので忙しい日の夕飯には特にオススメですよ。
  • あり合せで構わないので薬味的に刻みネギ、梅肉、細切りの大葉、昆布の佃煮、焼海苔、すりごまなどを[マリネ液パート]
  • に加えてみてください。和風度がぐっと増します。
  • 鰹のタタキに限らずお刺身全般に適用できるレシピです。特売されているお刺身を買ってきてトライしてみてくださいな。

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