同じ料理でも土地土地で微妙に違ったり、独特の食べ方があったりするものです。
以前、『じゃがバター明太』という札幌名物なのか博多名物なのかよくわからない料理を作ったことがありましたが、じゃがバターのご当地、北海道ではこの食べ方が定番なのだそうです。
じゃがバターに塩辛をのっけてしまう。な～んか北海道ならではの発想な気がしますね。
【材料】(４人分)
－調理時間：７分－
- じゃがいも：中4個
- バター：適宜
- イカの塩辛：適宜
【作り方】
- じゃがいもはよく洗って両サイドに菜箸を置き十字に包丁目を入れます。(菜箸を置くことで下まで包丁が入ることを防ぎます)
- じゃがいもを一つづつラップで繰るんで電子レンジの強で４～５分チンします。
- 包丁目を開いてバターを置き、イカの塩辛をトッピングしたらできあがり。
【一口メモ】
- 予想できちゃう味なのですが、意外にバターと塩辛が合います。これはありかも。
- キムチ、バジル、沢庵、とびっこ……味や香りや食感にクセのある食べ物ならなんでもありな気がします。ありふれたじゃがバターがちょっと楽しくなるかも。
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