月別アーカイブ:2024年12月
里芋とこんにゃくの甘辛炒め煮
2024/12/10
「孤独のグルメ2024大晦日スペシャル」の告知をネットで見かけました。 オンエアは夜10時~11時30分ですって。 中年のおっさんが一人で飯食っているだけの映像を1時間半も見せられるってどうよ──冷静 ...
小松菜のサラダ
2024/12/9
とある夜、馴染みの焼鳥屋で飲んでいたらカラりと店の格子戸が開いて金髪のお姉さんが来店されました。 いや金髪のギャルじゃないっすよ。 一目見て外国の方とわかるお姉さんでした。 僕の近くの席に座られたので ...
てんぷら粉
2024/12/8
2010年代前半くらいからブームが始まった「異世界転生もの」と呼ばれるライトノベルのジャンルがあります。 ざっくり言うと何らかの理由、きっかけで現代人(主に日本人)が中世ヨーロッパ風の異世界に行ってし ...
蟹あんかけチャーハン
2024/12/7
とある出張先での出来事。 慶応大学の近くの「CHINAEXPRESS杏花園」で名物の坦々麺を戴いたのですが(練りゴマたっぷりで美味。スープ全部呑んじゃいました)、カウンター席で隣り合わせになったお姉さ ...
甘辛揚げ鶏
2024/12/6
揚げた鶏肉の思い出──と言われるとお弁当に入っていた鶏のから揚げを連想する人が多いんじゃないでしょうか。 僕の場合、鶏のから揚げをお弁当のお菜に入れてもらった思い出ももちろんあるのですが一番に思い出す ...
豚バラと山芋のバタポン炒め
2024/12/5
料理を覚えたての頃に「和食のさしすせそ」というのを覚えました。 料理本で読んだのか母から教わったのか忘れましたが気が付くと知識として知っていました。 改めて記すと「和食のさしすせそ」とは和食を調理する ...
だし割り
2024/12/4
居酒屋の裏メニュー──そのそこはかとなく背徳感漂う語感は酒飲みの心をくすぐるものがあります。 初来店らしい客がメニューをめくっているのを横目で見ながら「そこのお品書きには載っていないけどこの店には秘密 ...
白菜の中華スープ
2024/12/3
AIに仕事を奪われる──なんて話を最近よく耳にします。 10年前だったら「またまたぁ。どうせノストラダムスの大予言と似たり寄ったりのネタ話でしょ」なんて一笑に付したのですがどうやら恐怖の大王よりはだい ...
生姜湯
2024/12/2
人はなぜキャンプファイアの周りに集まるのだろうか── 別に哲学的な問いではなくて純粋に素朴な疑問、大きな火が焚いてあるとなんとなくその傍に寄って行きたくなりませんか? という問いです。 火は安心感をも ...
砂肝と茄子のピリ辛オイスターソース炒め
2024/12/1
職場の同僚が一時期「秋吉」という焼き鳥チェーン店にハマっていたことがありました。 ある時彼が後輩2人を引き連れて同店を訪れた時の話が今でも語り草になっております。 彼は焼鳥の中でも無類の砂肝好き。 そ ...