おでんをどうやって食べるか?
というのに地方色が結構あるのを知ったのはわりと最近です。

たたとえば、関西でも姫路の方に行くと生姜醤油に浸けて食べるそうです。
青森出身の友人も「うちもそう」と言っていたので全国あちこちに飛び火した食文化なのかもしれません。
おでんのルーツである中京、名古屋方面では味噌を付けるのがお約束。

これは如何にもな感じがしますよね。
そして九州方面では、辛子の代わりに柚子胡椒を使うらしい。
これもなんとなく、やはりそうかと思ってしまいます。

焼き鳥にも柚子胡椒を付ける土地柄ですからそれほど驚きません。
スーパーのお惣菜コーナーで『柚子胡椒チキン』というのが売られていて美味しそうだなぁと思いながら、九州出身の人が考えたのかななどと思い巡らしておりました。
【材料】(2人分)
-調理時間:40分-
- 鶏胸肉(もも肉でもOK):1枚(300gくらい)
- サラダ油:少々
- 薄力粉:少々
- [浸けダレパート]
- 柚子胡椒:チューブで3cmくらい
- 濃口醤油:18g(大匙1)
- 味醂:18g(大匙1)
- 酒:15g(大匙1)
【作り方】
- 胸肉は皮を外し(皮は塩、胡椒してカリカリに焼いて食べましょう)、7mm幅の小口切りにします。
- [浸けダレパート]を合わせて柚子胡椒が溶けるまでよく混ぜます。1.と一緒にビニール袋に入れて空気を抜いて口を縛り、30分漬け込みます。
- 2.をざるに揚げて水気を切り、薄力粉を塗します。
- フライパンにサラダ油少々を入れて中火にかけ3.を並べて両面焦げ目が付くまで焼けばできあがり。
【一口メモ】
- 柚子胡椒を液状に溶いて漬け込んでいるのでしっかり香りが付いています。口の中にいっぱいに香りが広がるので柚子胡椒好きにはたまらない一品かも。
- 焼く前に薄力粉を塗すことで肉同士がくっつくのを防ぎます。ちょっとした手間ですけど必ずやって下さい。
- 漬け汁に少し砂糖を加えて甘めにしてもイケると思います。逆に鷹の爪を加えてピリ辛にするのもありかも。

