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ハッシュド・バードック
2023/4/11
馴染み深い料理や食材でもそれを英語では何と言う? って訊かれるととっさには出てこないことがあります。 以前、馴染みの焼き鳥屋さんで「柿って英語でなんて言うんだろう?」というのが話題になっていました。 ...
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ガーリックポテト
2023/4/3
僕が所属していた社会人合唱団のマエストロ(指揮者のことです)の名言にこんなのがありました。 「体に悪いものほど旨い!」 ま、脂の滴り落ちるような焼き立てのお肉なんか見せられたら否定はできないですね。 ...
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リンゴと豚ロースのロースト
2023/4/2
日本人にとって肉料理ってせいぜい明治以降、本格的に日常の食卓に登場するようになったのはもしかしたら戦後のことなのかもしれません。 ですので、残念ながらその料理文化も発展途上で和食でこの肉料理は凄い!! ...
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酢てき
2023/3/30
いや、別に駄ジャレを言いたかったわけではないんですよ。 料理名を考えてたら勝手にこのネーミングが浮かんだだけで。 でも、この料理はマジで素敵に美味しいです(って、言ってるし)。 酢豚をイメージすると分 ...
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牡蠣と茸のガーリック炒め
2023/3/27
学生時代によく通った居酒屋の冬の人気メニューは「牡蠣酢」でした。 「酢牡蠣」と呼んでいる店も多いと思うのですが、その店のお品書きでは牡蠣酢。 身がぷっくり膨らんだ大ぶりの牛窓産の牡蠣。 そして、もみじ ...
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厚揚げの香草煮込み
2023/3/15
「我々だって金髪のパリジェンヌが握った寿司にはいささか抵抗がある」 三谷幸喜脚本のドラマ「王様のレストラン」に出てくるセリフです。 ドラマの舞台となる店のシェフは若き女性。 腕は間違いなく一流なのです ...
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山芋のガリバタステーキ
2023/3/9
仏教の影響で長らく獣肉を食べることが禁じられていたため日本にお肉を食べる習慣が根付いたのは明治以降のお話です。 薄切った牛肉を使った牛鍋は多くの人を魅了して「肉って旨い」と開眼した人も多かったみたい。 ...
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ヒラマサのアクアパッツァ
2024/9/24
マサ、ヒラサ、ヒラス、ヒラソ、テンコツ、ヒラソウジヒラマサは地方によって実にいろいろな呼ばれ方をする魚です。 しかし、サ行を半分使っちゃってますね^^; まだ横浜に住んでいた頃の話。 駅前の魚屋さんで ...
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ネギ☆ハムのドレッシング和え
2024/9/24
「白髪ネギとサラミの細切りをフレンチドレッシングで和えてみました。ちょうど箸休めによいでしょう」 「こりゃあ、ありがたい。ちょうど口直しが欲しいと思っていたんだ」 水にさらした白髪ネギに残る辛みと、サ ...