枝豆とベーコンのガリバタ炒め
2020/7/5
枝豆の料理というと山盛りの塩茹で枝豆(莢付き)というイメージが強いです。 ビアガーデンや居酒屋に限らず定食屋でも枝豆料理といえばこれが出てくる気がします。ま、一度に大量に作れちゃうからお店にとっては楽 ...
卵かけご飯焼き
2020/7/4
もんじゃ焼きは江戸末期、鉄板の上で水に溶いた粉で文字を書いて遊んだことから文字(もんじ)焼きと呼ばれそれが訛ってもんじゃ焼きになったと言われています。 神戸名物のそば焼き飯は、お好み焼き屋で焼きそばを ...
なんちゃってフカヒレラーメン
2020/7/3
職場の2年上の先輩が新入社員だった頃のエピソード。 上司が気張って本格的な中華飯店に連れて行ってくれたのだそうです。コースのスープはフカヒレのスープ。 生まれて初めてのフカヒレに彼はワクワクしていたの ...
豆乳仕立ての煮奴
2020/7/2
湯豆腐は江戸時代から愛好された豆腐の食べ方で煮汁は水と昆布のみ。 これに豆腐を入れて煮込みつけダレに浸けて食べるというスタイルです。 似た料理に煮奴、湯奴というのがあります。 味の付けられた吸い物風の ...
薄揚げご飯
2020/7/1
人情お料理時代小説「みをつくし料理帖」のエピソードに江戸一番と評判の料理屋と料理勝負をするお話がありました。 ヒロインの澪が選んだ料理は「さわらの昆布〆」。 その一品のみ。お膳を見てやれ「貧相だ」、「 ...
ウォルドーフサラダ
2020/6/30
実家に柿の木がありまして秋になるといっぱい実を付けるので楽しみでした。 普通におやつに食べたりもするのですが、母上はよくお弁当のサラダとしてこの柿をマヨネーズで和えたものを入れてくれてました。 別バー ...
ひじきの煮つけ
2020/6/29
僕が大学生だった1980年代に比べてコンビニに並ぶ商品の進化には眼を見張るものがあります。 PB(プライベートブランド)の棚がむちゃくちゃ充実している!! 100円均一のお菓子、インスタントラーメン、 ...
梅土佐豆腐
2020/6/28
江戸時代を舞台にした人情料理小説「みをつくし料理帖」の特別編「はなごよみ」を読みました。 これにてシリーズは本当に完結ということもあってか気合の入った筆で楽しませてもらいました。 読み終えるとこのシリ ...
揚げ茄子とトマトのサラダ
2020/6/27
今でこそ野菜の生食は当り前でサラダといえば生野菜を使ったものというイメージが定着していますが、昭和30年代くらいまで野菜は火を通すのが常識でした。 野菜には寄生虫が付いているものですし、生で食べるのは ...
イカ納豆キムチ
2020/6/26
「納豆キムチ」の上級バージョン「イカ納豆キムチ」のご紹介です。 料理かと言われるとちょっと微妙な気もしますが…… 納豆にキムチを混ぜる食べ方は聞いたことがあるのですが、とある九州人に聞くとあちらではそ ...