四川料理がウリの有名店で食べた麻婆豆腐に感動しまして、家でもその味を楽しむべく色々勉強しました。
試行錯誤の結果、納得のいく皿が作れたので、ドヤ顔をして夕飯に供したのです。
そしたら長女がひとこと。
「辛すぎ。給食に出てきたみたいな。辛くないやつがいい」
……。
そっか、君は酒呑みのくせに甘党だったもんな。
ということで更に勉強して、この味にたどり着きました。
【材料】(2人分)
-調理時間:10分-
- 木綿豆腐:1丁
- 豚ミンチ:100g
- ごま油:少々
- ブラックペッパー:適宜
- 水溶き片栗粉:3g分
[薬味パート]
- 刻みネギ:10cm分
- おろしニンニク:ひとかけ分
- おろし生姜:ひとかけ分
[煮汁パート]
- だし汁:150g(3/4カップ)
- 味噌:12g(小匙2)
- 濃口醤油:9g(大匙1/2)
- 砂糖:6g(小匙2)
【作り方】
- 豆腐を下茹でするお湯を沸かします。
- 1.をやっている間に豆腐は1.5cm角のさいの目に切ります。にんにく、生姜はすりおろし、ネギを刻みます。お湯が沸騰したら豆腐を投入して1分ほど下茹でします。
- フライパンにごま油、[薬味パート]、豚ミンチを合わせて火にかける前にしっかり和えます。これを中火にかけて肉の色が変わるまで炒めます。
- 3.に[煮汁パート]を加えてひと煮立ちさせ1分ほど煮込みます。これに水溶き片栗粉を加えてとろみを付ければできあがり。
【一口メモ】
- 豆板醤も鷹の爪も辛味になる調味料は使っていないので優しい味です。これなら小さいお子さんでも、お年寄りでも喜んで食べられますよ。
- このレシピの段取りポイントは工程1。下茹で用のお湯を先に沸かし始めて、沸騰するまでの2分程度で他の下ごしらえを終わらせれば10分で調理できます。
- なるほど、給食のように不特定多数の児童に同じ皿を食べさせなければならない食事向けのレシピですね。調味料のアイテム数も少な目で経済的でもあります。
- 分量表を見ていただけると分かると思いますが、この料理は麻婆豆腐の体をした和食だったりします。
- 同じ配合で麻婆ナスなど、麻婆××シリーズをいろいろ作ってみてくださいな。辛いのが苦手な家族のいるおうちにおススメです。
- しっかし、本場中国の人が食べたらどう思うでしょうね。ちょっと興味があります。