たらこは広義には真鱈も含みますが一般には助惣鱈(すけそうだら=すけとうだら)の卵巣です。

塩漬けにした生のたらこをそのまま食べたり焼きたらこにしたり、おにぎりやお茶漬けの定番の具材ですね。
塩分やコレステロールが高いのは想像どおりなのですが、意外にビタミンA、ビタミンB3(ナイアシン)が豊富に含まれる食材でもあります。
食べられるようになった歴史は意外に浅くて明治三十年代頃のことらしいです。
まあ、北海道が主な産地ですから北海道の開拓の歴史と歩みを合わせて生み出された食べ物なのでしょうね。

関西では加工品以外のたらこを見掛けることはまずないのですが、関東ではわりとふつうに魚屋で生のたらこを売っていました。
第一印象は……でかい。
でかすぎる!!
どうしても、加工品の焼きたらことかのサイズと比べてしまうのですが優に15cmは超えてるだろというサイズでした。
初めて買って帰った時はこんなふうに無難に煮付けてみました。
【材料】(2人分)
-調理時間:20分-
- たらこ:2腹
- (あれば)ゆずの皮:少々
[ダシパート]
- だし汁:80cc
- 濃口醤油:18g(大匙1)
- 味醂:18g(大匙1)
【作り方】
- [ダシパート]をひと煮立ちさせたらこを加えて再度沸騰寸前まで温めたら弱火で5分ほど煮ます。
- 1.の火を止めて10分煮含ませればできあがり。器に盛って松葉に切ったゆずの皮を飾ります。
【一口メモ】
- シンプルだけどこれ美味しすぎです。元々、たらこ好きだからかもしれませんが、あっという間になくなったじゃないですか。
- 勿論、ご飯に載せたり、おにぎりの具や、お茶漬けにしても美味しく戴けると思います。
- この次買ってきたらやはり、長年の憧れである「手作り明太子」を作ってみようかなぁ。

