中国のお正月料理と言えば、何をおいても餃子なのだそうです。
まあ、あれだけ広い国土ですから地方によって差はある気はするのですが……
そして中国で餃子と言えば蒸し餃子か水餃子が一般的。
日本で一番メジャーな焼き餃子は余った時に目先を変えたくて作るくらいだそうです。
だからか、餡も豚肉に限らず海老などの海鮮蒸し餃子(シーハーカウ)などがあったりするのかもしれませんね。
とある年の初出勤日。
新年最初のお弁当はちょっと気合いを入れてお節料理風にしてみようか──と、年末頃から考えておりました。
で、どうせお節風にするのなら和食だけでなく中華や洋風お節も食べたい!!
と考えるようになり(って、何しに職場に行ってるんだ)、中華のお節はやっぱり餃子かなと思い至った次第。
ただ、水餃子はもってのほか(お昼になったら皮がどろどろに溶けているのは必至)、蒸し餃子も美味しいとは思えない。
ということで揚げ餃子にしました。
餡を海老にしたのはせめてもの抵抗(?)でしょうか?^^; とまれ、この一品はそういう経緯で作られた料理なのです。
【材料】(15個分)
-調理時間:25分-
- 海老:殻をむいた正味100g(7~8尾くらい)
- キャベツ:100g(1/8個くらい)
- 刻みネギ:適宜
- おろし生姜:ひとかけ分
- 餃子の皮:15枚
- 揚げ油:適宜
[調味料パート]
- 濃口醤油:12g(小匙2)
- 酒:10g(小匙2)
- 鶏ガラスープの素:小匙1/2
- ごま油:2g(小匙1/2)
- 塩、ホワイトペッパー:少々
【作り方】
- 海老は1/3の量を食感が楽しめるように1cm角くらいに切り、残りを微塵切りにして更に叩きます。キャベツは微塵切りにします。
- 1.と刻みネギ、おろし生姜、[調味料パート]をボウルに合わせて練るようによく混ぜます。餃子の皮の縁を水で濡らしてからこれを包みます。 ※餡の総重量を計って十五等分の重さを計算し、皮で包む時にきちんとその重さになるように計量すれば過不足なく包めます。
- 180度に熱した揚げ油に2.を入れて3分あげればできあがり。
【一口メモ】
- パリパリでめちゃ美味しいです。ぷりっとした海老の食感がちゃんと残っているのも楽しい。このレシピはお弁当用にちょっと味を濃いめにしていますので何も付けなくても十分味がします。
- ポン酢で食べるのもありかな。その場合は[調味料パート]の濃口醤油を9g(大匙1/2)に酒を7g(大匙1/2)にして下さい。
- これは1~2人前を意識して少なめの分量が作れる配合にしていますがこれの倍量にすると30個分になりますので市販の餃子の皮が丁度1パック使い切れるので具合が良いかもです。
- 作りすぎて食べきれなかったら冷凍保存して下さい。食べる時はオーブントースターで焼くとパリパリ感が楽しめるので吉。レンジだとちょっとべしゃっとなって残念なかんじになるかも。
- もし餃子の皮が余ったら少量ずつラップで包んでジップロックに入れて冷凍保存して下さい。食べる時は常温で自然解凍すればOKです。