どこのご家庭にも「これだけは欠かさない!」という食材や調味料があると思います。
イマドキなら冷凍食品あるいはインスタントラーメンだけはいつでも家に置いてあるなんておうちも多いんじゃないでしょうか。
かくいうわが家も冷凍庫にはなぜかいつも業務スーパーで売っているフライドポテト(自分で揚げるやつ)がけっこうな場所を塞いでおります。
娘に言わせると「あれがないと命に係わる」のだそうでそれならまあしゃあないなぁとお父ちゃんは黙認しております。
……、ってフライドポテトで維持できる生命ってなんやねんw
僕の場合は基本的に自分が食べるものは自分で作る派なので常備するのは生の食材が多いですね。
基本の野菜──と僕は呼んでいるのですがジャガイモ、人参、玉ねぎは欠かさないように気を付けています。
逆に言うとこのアイテムがあればだいたい何かおかずが作れるよなぁと思っております。
これらの野菜は放っておいてもせっせと消費されるので持て余すことはなくむしろ定期的に補充しないといけないアイテムなのですが逆にめったに買わない野菜を買ってしまった場合は注意が必要です。
その存在をすっかり忘れてダメにしてしまう──過去に何度同じ失敗を繰り返したことでしょう(をい)。
さつまいももそんな野菜のひとつです。
というか僕の中ではさつまいもはスイーツの材料としてカテゴライズされていておかずの材料として扱っていないので特に要注意なんですよね。
なら買わなければ良いじゃんと言われそうですが年末になるとおせちの栗きんとん用にどうしても1本は買ってしまうのです。
けど栗きんとんに使うのはせいぜい半本。
半分くらいは残ってしまうのです。
ということで2024年の暮れに栗きんとんを作りながら考えていたのは残ったさつまいもをどうするかということでした。
一番合理的な使い方はせっかくなのでおせち料理としてもう1品作って使い切り&お正月に食べ切ってしまうこと。
いろいろ調べてこれならお重に詰めても違和感なかろうと思えるこんな1品を見つけました。
【材料】(1人分)
-調理時間:20分-
- さつまいも:1/4本
- 蓮根:1/3節
- 片栗粉:4.5g(大匙1/2)
- サラダ油:6g(大匙1/2)
- 炒り胡麻:小匙1
[調味料パート]
- 濃口醤油:18g(大匙1)
- 味醂:27g(大匙1.5)
【作り方】
- さつまいもは皮付きのまま6mmのいちょう切りにします。蓮根は6mmの半月切りにします。ボウルに水(分量外)を張ってさつまいも、蓮根を加えて10分水に晒します。 ※蓮根は皮を剥くレシピをよく見かけますが皮付きでも気にならないと思います。
- 1.をざるに揚げてキッチンペーパーで水気を拭きとり片栗粉をまぶします。
- フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ2.を加えて両面に軽く焼き色が付くまで焼きます。
- 3.の余分な油をキッチンペーパーでふき取り鍋肌から[調味料パート]を加えて絡めながらほぼ水気がなくなるまで炒めます。お皿に盛って炒り胡麻を振りよくまぶせばできあがり。
【一口メモ】
- 砂糖を使っていないのですっきりした味わいのおかずに仕上がります。それでもさつまいもを使っているのでほんのり優しい甘みが感じられて飽きが来ない味わいだったな。
- 仕上げにまぶす胡麻の風味が意外にポイント高いです。かわりに削り節や青のりをまぶしても面白いかも。
- 人参や茸などを加えると更ににぎやかな一皿にグレードアップしますよ。