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貝類、甲殻類、イカ、タコの料理(洋食)

海老とチーズのブルスケッタ

クリスマスにはこれを食べなきゃ──なんて思い入れのある料理のひとつやふたつ誰しもあるもの。

中には「これがなきゃクリスマスは始まらない」とか「これがなきゃクリスマス料理とはいえない」なんて強迫観念めいた拘りがある人もいるかも。

ま、クリスマスに限らず、おせちにはぜったいこれが必要とか、節分には恵方巻をかじるのが必須だとか、中には「真夏はかき氷さえあれば生きていける」なんて豪語する人もいるかもしれません。

(冗談めかして書いていますが学生時代に『かき氷が主食』と豪語している先輩がいました。どうやって生きてたんだろw)。

で、クリスマスと言えば──チキン? ケーキ? ローストビーフ? 中には「ケンタッキーのコールスローサラダは必須」なんて店名まで指定する人もいるかもしれません。

わが家も娘たちが小さかった頃から僕の実家で出されていた料理を下敷きにしてクリスマスのご馳走を作ってきたのですがいつの間にやら献立が定番化してしまっています。

たまにはガラッとコース内容を変えたいなと僕は思うのですが娘から「ローストチキンは絶対いる」とか「ケーキは苺のショートケーキしかありえない」とか「スープはやっぱりパンで蓋をしたやつ」とか指定されるので結局は毎年同じメニューになってしまいます。

この状況を打開する方策はないものか──つらつらと考えた結果、

「そうだ。メニューを増やせば良いんだ」

なんて当たり前のことに今年やっと気づきました。

例年のコースは

  • サラダ(ポテトサラダで作るクリスマスツリー)
  • スープ(パンで蓋をした茸のつぼ焼き)
  • メイン(骨付きもものローストチキン)
  • デザート(苺のショートケーキ)

の4品です。

サラダがオードブル(前菜)を兼ねているという位置づけですね。

2023年はこれとは別に前菜を1品作りました。

少し前に、お弁当に作ったブルスケッタ(バゲットなどにオリーブオイルとおろしにんにくを塗って具材を載せるオープンサンド的な料理)にしようというところまではすんなり決まったのですが問題は具材。

できれば「食材は他のメニューと被らないものにしたい」という思いと「物価高騰の折、できれば他のメニューの食材と敢えて被らせてシェアすることでコストを抑えたい」という思いでせめぎ合いました。

結果、家計優先!

スープを海老のビスクにしたのでちゃっかりその海老の一部をシェアして(但し剥いた殻はビスクに戻した)こんな料理を作っちゃいました。

【材料】(2人分) 

調理時間:10分-

  • 食パン(できれば8枚切り):1枚
  • オリーブオイル:12g(大匙1)
  • おろしにんにく:ひとかけ分

[ペーストパート]

  • ボイルむき海老:数尾
  • マヨネーズ:12g(大匙1)
  • コンソメスープの素(顆粒):小匙1/2
  • 塩、ブラックペッパー:少々
  • スライスチーズ:1毎

【作り方】

  1. [ペーストパート]の海老を粗いみじん切りにします。スライスチーズは3mm幅の細切りにします。[ペーストパート]の全ての材料を合わせてよく混ぜます。
  2. 食パンにオリーブオイルとおろしにんにくを塗り[ペーストパート]を均等に載せます。 ※食パンを凍らせておくと楽に塗れます。
  3. 2.をオーブントースターの強(温度調節機能付きなら250度に設定)で5分焼けばできあがり。これを四等分して2枚づつシェアします。

【一口メモ】

  • 程よい塩気に海老とチーズの風味。なんかめっちゃワインが欲しくなる1品です。
  • この料理は2023年クリスマス料理のオードブル(前菜)に作りました。オードブルの役割は「食べる人の食欲を開く」ことにあると言われていますが十分その役割を担える料理だと思います。
  • ブルスケッタは1種のサンドイッチですので具材は自由。冷蔵庫の手持ちとも相談しながらいろいろ試してみてください。ちなみにこのレシピでは具材ごと焼いていますがパンをトーストしてから冷たい具材を載せるという方式ももちろんありです。

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