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牛肉の料理(和食)

牛肉と茄子の味噌炒め

味噌が日本の歴史に登場したのは奈良時代くらいまで遡るそうですが戦国時代に入ると特別な意味を持ち始めます。

保存が利いて兵糧に適しているところに多くの武将が着目したんですね。

伊達政宗なんかは日本初の味噌工場まで造っていてこれが仙台味噌の起源になったとか。

味噌の名産地と言われる土地と強い戦国武将の地元は合致することが多いんだそうですよ。

かつては貴族など特権階級だけが口にできた貴重な調味料だった味噌ですが千年以上の時を経て……

なんか文字通りおみそのような扱いをされている気がするのは気の所為でしょうか。

料理なんてまるでしないという人も多い現代ですがそれでも家に醤油くらいはありそう。

けど、味噌を常備している人は少ないんじゃないかな。

かえって、マヨネーズやケチャップの方が常備率が高いんじゃなかろうかなんて想像します。

確かに少量垂らして味を浸けられる醤油やソースに比べて液状でない味噌は使い勝手が悪いかもしれません(もろきゅうみたいに付けて食べれば良いのですが)。

料理に使うにしても味噌汁くらいしか思いつかない人にとっては常備しても持て余しちゃうと考えるのも無理からぬこと。

けどね、炒め物に使えば熱であっという間に溶けて料理に馴染みますし、醤油味とはまた違った味わいの料理ができるんですよ。

ということで、味噌の復権を賭けて(壮大だな)こんな料理を作ってみました。

【材料】(1人分) 

調理時間:18分-

  • 牛こま:150g
  • 茄子:1本
  • 生姜:スライス2枚
  • すりごま:大匙1
  • ごま油:12g(大匙1)

[調味料パート]

  • 味噌:15g(小匙2強)
  • 酒:10g(小匙2)
  • 味醂:9g(大匙1/2)
  • 砂糖:4.5g(大匙1/2)

【作り方】

  1. 茄子はがくを取り、横半分に切って更に櫛形に切ります。これを10分間水(分量外)に晒してザルに揚げ水を切っておきます。
  2. 1.をやっている間に牛肉は食べやすい大きさに切ります。生姜はみじん切りにします。
  3. フライパンにごま油と生姜を入れて中火にかけます。香りが立ってきたら茄子を加えて茄子が油を吸ってほぼなくなるまで炒めます。更に牛肉を加えて色が変わるまで炒めます。
  4. 3.[調味料パート]を加えて水気がほぼなくなるまで炒めます。火を止めてすりごまを加えよく和えればできあがり。

【一口メモ】

  • 味噌とごまの風味は鉄板。醤油味とはまた違ったコクのある炒め物が楽しめます。
  • 手持ちがあればピーマン、人参、茸など加えると更ににぎやかな皿になります。
  • お好みで豆板醤か小口切りにした鷹の爪を加えてピリ辛にするのもありですよ。逆に甘いのが好きな方は砂糖を3g(小匙1)に減らしてはちみつを7g(小匙1)加えてください。コクのある甘みが後を引きます。

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