手羽先の唐揚げは日本のあちこちの居酒屋で出されているメニューですが、特に名古屋が有名です。

名古屋の手羽先唐揚げの特徴は素揚げにしたあと特製のタレに浸けること。
この調理法の元祖は風来坊という店だそうです。
九州出身の店主が店の裏メニューで出していた鶏の半身を豪快にタレ漬けした料理が出発点だったとか。

ある時、発注ミスで丸鳥が仕入れられないことがあり代わりの食材として目を付けたのが手羽先。
これなら少食な人でも気軽に注文できると大人気になったのだとか。
前から作ってみたかった料理だったのですが、ちょうど手羽先の特売をやっていたので挑戦してみることにしました。
【材料】(2人分)
-調理時間:15分-
- 手羽先:9本
- 白ごま:適宜
- 揚げ油:適宜
[タレパート]
- おろしにんにく:ひとかけ分
- 濃口醤油:27g(大匙1.5)
- 赤ワイン:15g(大匙1)
- 味醂:18g(大匙1)
- はちみつ:22g(大匙1)または砂糖9g(大匙1)
- 粗挽きブラックペッパー:小匙1/2
【作り方】
- 揚げ油を160度の低温に温めます。それをやっている間に手羽先の身の多く付いている方の骨と骨の間に包丁目を入れておきます。
- 手羽先を片面3分素揚げしてひっくり返してまた3分揚げます。揚がったら一旦バットに取っておきます。 ※1度に揚げる手羽先は4本程度にしましょう。
- 手羽先を全て素揚げしたら揚げ油を180度にして更に2分揚げます。それをやっている間にフライパンに[タレパート]を張ってひと煮立ちさせます。
- 手羽先をフライパンに投入して絡めるように炒りつけます。[タレパート]の水気がなくなってとろみが付いたら火を止めます。手羽先を更に盛り白ごまを振って[タレパート]をかけ、皿の上で絡めればできあがり。
【一口メモ】
- 甘辛のいかにも日本人好みの味付けにしてみました。強めに加えたブラックペッパーのスパイシーな風味がお腹を鳴らします。
- 本家のを食べたことがないので、あくまでもネットの情報から味を探っています。一度食べてみないといけないな。
- タレの要は赤ワイン。日本酒を使うレシピを多く見かけたのですが、こちらの方が鶏肉には合うと思います。
- 食べるまでに時間が経って冷めてしまっていたらオーブンか魚焼きのグリルで炙り焼いて下さい。できたての味が楽しめます。

