僕が料理が好きな理由は、単においしいものを食べるのが好きだからなのですが、そのわりには自分の味覚はわりとシンプルで「おいしい」と「とてもおいしい」しかなかったりします。

何を出されても、おいしく頂けてしまうので、ごくたまに「イマイチ」などと口にしようものなら、周囲の人間は恐れおののいて決してその皿には手を出さないという事態を招いたりします。
ただ、口に出すかどうかは別ですが、第三の味覚として「この料理はもっとおいしくなる」と思うことはちょくちょくあったりします。
んで、思い出したようにレシピを変えながら何度もトライして家族をげんなりさせたりするのですが……

この料理も「もっとおいしくなる料理」の一つだと思います。
以前、思いつきで適当に作ってみたのですが、味は普通というか想像通りの出来、でもイマイチ重たい――
といった感想です。
もっと爽やかな印象の料理になるんじゃないかなと思ったりしてます。
ということで、もしかしたら後日レシピの変更を行うかもしれない中途半端なメニューです(これはこれで、おいしかったんですけどね)。
【材料】(2人分)
-調理時間:15分-
- スパゲティー:200g
- トマト:1個
- キムチ:40g
[調味料パート]
- オリーブオイル:12g(大匙1)
- オイスターソース:3g(小匙1/2)
- にんにく:ひとかけ(おろす)
- 塩、胡椒:少々
【作り方】
- トマトはざく切りにします。キムチは食べやすい大きさに切ります。昨日は粗みじんにしてみました。にんにくはおろしておきます。
- 鍋にたっぷりの水と塩と数滴のオリーブオイルを入れ沸騰させます(オリーブオイルを数滴入れておくとスパゲティを入れても決して吹きこぼれることなく強火で茹でることができます)。これにスパゲティを入れ[標準時間ー1分]茹でます。
- 2.をやっている間にざく切りのトマトとオリーブオイルをフライパンに入れ、中火にかけて煮崩してしまいます。これにおろしにんにくとオイスターソースを加えてよく合わせ、スパゲティ茹であがりの1分前程度でキムチを加えてざっと火を通しておきます。味をみて、必要であれば塩、胡椒で味を調えます。
- 茹であがったスパゲティを3.のフライパンに投入してよく絡ませてお皿に盛り付けます。上から、刻みパセリを散らしてできあがり。
【一口メモ】
- このレシピは、トマトに熱を加えて甘みを出すことを狙ったのですが、むしろキムチを先に火にかけて香りを立たせた方が良いのかもしれません。また、実験してみます。
- 調味料はごくシンプルにしてみたのですが、再考の余地ありですね。もっと酸味が強調されればいいのかもしれません。

