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2024/12/23
社会人になったばかりの年、無料鑑賞券を母からもらったので神戸の館に映画を観に行ったことがあります。 映画のタイトルは「異人たちとの夏」。 何の予備知識もなくたいして期待していなかったのですが…… めっ ...
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豆腐のそぼろ
2024/12/22
もしも江戸時代にタイムスリップしたら……。 どうやって生活していくんだ? という現実的な面は置いておいて、日々の暮らしは戸惑うことばかりでしょうね。 洗濯機がない、掃除機がない、エアコンがないなどなど ...
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エリンギと白菜の担々ピリ辛スープ
2024/12/21
社会人になりたての頃、ゴールデンウィークを利用して奈良の葛城山に登ったことがあります。 ロープウェイの乗り場近くに登山道の入り口があるのですがいきなりチェーンがぶら下がっている急坂(というか限りなく崖 ...
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大根とささみの煮物
2024/12/20
馴染みの焼き鳥屋のご主人に教わったのですが鶏肉の部位の中で一番脂肪分が少なく低カロリーなのがささみだそうです。 それを聞いちゃうとチーズのはさみ揚げなんかにするのはちょっともったいない気もしますよね。 ...
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秋刀魚のポワレ
2024/12/19
秋刀魚と聞くとどうしても和食のイメージが浮かびますが、もちろんフレンチの食材としても使えます。 というか、焼き魚という発想は何も和食の専売特許なわけではなくむしろ世界中どこに行っても見かける魚の食べ方 ...
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鶏もも肉の餅入り味噌炒め
2024/12/18
「煮るなり焼くなり好きにしろ」 というのは時代劇などでここ一番の大勝負に負けた時、あるいは悪事が露見して開き直る時の定番の捨て台詞です。 けど、このセリフを言われた方がいそいそと七輪と鍋などを用意し始 ...
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ほうれん草入りだし巻き卵
2024/12/17
「あなたは自転車に乗れなかった頃の自分を思い出すことができますか?」 と質問されたら多くの人が「うーん」って考え込んで「無理」と言いそうな気がします。 あ、先に言っておきますが今でも自転車に乗れない人 ...
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里芋とひじきのごまマヨあえ
2024/12/16
「王様は裸だ」 アンデルセンの「裸の王様」で子どもはどうしてそんなど直球なセリフが言えたのかについてはいろいろな意見があると思います。 「子供は無垢で率直だから」とか 「真実を語る勇気を作者は伝えたか ...
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照り焼き鶏と小松菜漬けの出汁茶漬け
2024/12/15
湯漬け、水漬けというご飯にお湯や水をかけて食べる方法は稲作文化が広まった頃からあったらしく文献は残っていないけれど相当古いものだそうです。 それに対してお茶をかけるお茶漬けはだいぶ新しくて江戸中期頃、 ...