イタリアンとん平焼き
2023/12/4
お料理バトル漫画「食戟のソーマ」からはいろいろなことを学びました。 そのひとつが料理を再構築するという手法です。 新作料理のコンペに挑んだ主人公が新しいフランス料理を考案するというエピソードがあったの ...
汁なし担々うどん
2024/3/12
これがこの会社でやる最後の仕事になるかもしれない。 会社は今にもつぶれそうだしこの仕事が終わったら大学に戻ろっかな──1987年、そんなことを考えていた青年がおりました。 彼は大学在学中に友人と一緒に ...
竹輪のソルティ・ーレモンソテー
2023/12/2
竹輪の歴史はけっこう古くて弥生時代とも平安時代とも言われているそうです。 って、弥生時代にそんな凝った料理を作ろうとした人って普段からどういう生活していたんだろ。 ちょっと興味があります。 室町時代に ...
塩鮭の豆乳おじや
2023/12/1
これがあればご飯3杯はいける。 なんてのは江戸の昔からありそうな旨いおかずにまつわる常套句ですが、ここでいう「旨い」というものが結構クセ物だったりするんですよね。 白いご飯が何杯でも食べられる「旨さ」 ...
ささみの梅しそ揚げ
2023/11/30
もう20年くらい前の話になりますがふとした気まぐれから数年間、英会話スクールに通っていたことがあります。 英会話の学校とは言いながらそれだけではなく英語圏ならではの文化や考え方についてもたくさん教わり ...
わかめスープ
2023/11/29
「耳をひっぱられる」 「小麦粉や卵を投げつけられる」 「鼻にベタベタした油っぽいものを塗られる」 えと、これはいじめの話ではありません。 「誕生日に行う風習は?」 と質問したらこんな答えが返ってくる国 ...
いさきの塩焼き
2023/11/28
どこかの料理人さんのエッセイにフランスへ修行に行った話が書かれていました。 修行に入った店はビストロ。 レストランが日本の料亭に相当する格式ばった店とするならビストロは居酒屋的なポジションにあたる店で ...
梅クラゲ
2023/11/27
飲んべえにはお気に入りの肴がある人が多くて「●●さえあれば、いくらでも飲める」なんて豪語する人も少なくありません。 豪胆な人は塩をつまみにするとか、味噌をつまみにするなんて人までいるとか。 それを聞い ...
豚肉とキャベツのスープパスタ
2023/11/26
子供の頃、食パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたお菓子がおやつに出されることがありました。 なんでパンの耳だけ? って不思議がられそうな気もしますがサンドイッチを作る時に耳を切り落とすので残っちゃうんですよ ...
かぼじゃが鮭のチーズ焼き
2023/11/25
長女が生まれて引っ越した街の駅前に焼鳥屋さんがありましてけっこう通いつめちゃったのでそこのご主人ともずいぶん仲良くしてもらいました。 ご主人と言っても僕の1歳下。 しかも大学が二人とも岡山市内だったの ...