なんでそういうめぐり合わせになったか記憶は定かではありませんが2021年の松の内が明けて冷凍庫を覗くとカレーのルウがひとかけだけ残っておりました。

いやいやいや、無計画にもほどがあるだろ。
これじゃカレーライスを作るのは無理だしどうするよと思いあぐねることしばし。

スープにするという手はあるだろうけど夕飯のメインディッシュにはし難い。
できればボリューミーな料理に仕上げたいよなぁと思いを巡らせて出した結論がこれでした。
【材料】(2人分)
-調理時間:60分-
- 米:1合
- 豚もも肉:100g
- 玉ねぎ:1/2個
- 熱湯:550g(550ml)
- 金柑:5?6粒
- にんにく:ひとかけ
- オリーブオイル:12g(大匙1)
- バター:12g(大匙1)
- 粉チーズ:適宜
[スパイスパート]
- カレールウ:1かけ
- コンソメの素(顆粒):8g
- (あれば)クミン、ガラムマサラ、クローブ、オールスパイス:少々
【作り方】
- 玉ねぎ、にんにくをみじん切りにします。豚肉は粗みじん切りにします。金柑はヘタを取り薄くスライスして種も取ります。
- 鍋にバター、オリーブオイル、にんにくを入れ弱火にかけます。バターがとけて香りが立ってきたら玉ねぎを加えて弱火で透明になるまで炒めます。更に豚肉、金柑を加えて肉の色が変わるまで炒めます。
- 2.に生米を洗わずに加えて2?3分透明になるまで炒めます。 ※米は洗わずに加えるのがポイントです。
- 3.に熱湯と[スパイスパート]を加えて中火にかけ、完全に溶けるまで木杓子でよく混ぜます。ひと煮立ちしたら火を弱めの中火にして20分炊きます。火を止めて20分蒸らせばできあがり。仕上げに粉チーズを振ってよく混ぜていただきます。
【一口メモ】
- リゾットの味付けはコンソメスープの素で行い、カレールウは味付けではなく香り付けとして使っています。味はしっかりしている上に鮮烈な香りが鼻をくすぐる1品に仕上がりました。
- 以前、「カレーリゾットオムライス」という料理を作ったことがあるのですがそれを応用して作りました(そのレシピではカレー粉を使った)。何事も経験は積んでおくもんだなぁ。
- 思わぬ功労者は金柑。爽やかな酸味が良いアクセントになってともすると単調になりがちなリゾットを最後まで飽きずに食べさせてくれました。
- 手持ちがあったので豚肉を使いましたが具材はありあわせで。金柑との取り合わせを考えると魚介の方が合うかもです。

