サラリーマン時代終盤の頃、お客様にて会議があり久しぶりに大阪市内へGO。
会議が終わるとちょうど夕刻。

このまま直帰してしまえと企みながら電車に乗りました。
大阪市内からうちに帰るには梅田を経由する必要があります。
せっかくなので「デパ地下で美味しいものでも買って帰るべ」なんて思いながらかばんの中を覗くと……
財布がない!

パスケースを持っているので電車には乗れるのですが所持金ゼロ。
デパ地下どころか、近所のスーパーにさえ寄り道できずにまっすぐ帰る羽目になりました(涙)
根がしつこい性格なのでなんか意地になって包丁を握りまして──
だったらデパ地下フードを自分で作ってやるなんて思い定めて厨房に立ったのは言うまでもありません(笑)
若鶏の唐揚、牛蒡の甘辛炒めと来て作った3品目がこの料理。

って、作りすぎだろ。
はからずもリアル・サザエさんをやらかしてしまった夕飯にこの小鉢料理は生まれたのです。
【材料】(1人分)
-調理時間:7分-
- 山芋:2cmの輪切り
- バター:10g
- 粒マスタード:小匙1
- ポン酢:12g(小匙2)
- 粗挽きブラックペッパー:少々
【作り方】
- 山芋は皮を剥いて5mm幅の短冊切りにします。
- フライパンにバターを入れて中火にかけます。バターが融け始めたら山芋と粒マスタードを加えて軽く焼きいろが付くまで炒めます。鍋肌からポン酢を流し込み水気がほぼなくなるまで炒めます。火を止めて粗挽きフラックペッパーを振りさっと和えればできあがり。
【一口メモ】
- 山芋を軽く炒めてジャーマンポテト風の味付けをしたホットサラダです。思い付きで作った割には美味しかった。
- お好みで仕上げに青のり、鰹節などをまぶしても美味しいですよ。
- 「野菜だけじゃ寂しい」という向きには輪切りにしたウィンナーかベーコンをいっしょに炒め合わせるのがオススメです。
- ポン酢を酢と醤油に替えると和食寄りの味付けが楽しめます。

